個人のお客さま
法人・事業者のお客さま
- 横浜幸銀信用組合について
個人のお客さま
法人・事業者のお客さま
本プロジェクトは「こどもたちの
未来のために私たちができること」を
コンセプトに、3つのアクションプランを掲げ、
それぞれの分野において
独自の活動に取り組んでいます。
「くまのがっこう Cheer Jackies!」は、
「横浜幸銀信用組合 こどもの未来
プロジェクト」
を応援しています
この国のこどもたち、
みんなが笑顔でいられるように、
そして、そのこどもたちが未来を
自分たちで創り出すことが
できる
大人になれるように、
私たちは応援します。
一般社団法人全国信用組合
中央協会が実施した
「第一回しんくみブランド表彰」にて、
「優秀賞」を受賞致しました。
神奈川県が実施した「第 15 回かながわ
子ども・子育て支援大賞表彰」にて、
「かながわ子ども・子育て支援奨励賞」
を受賞致しました。
ペットボトルの提供や購入を
通して寄付をしています。
「こどもの未来応援国民運動」とは、こどもの貧困の解消に取り組む官公民の連携・協働プロジェクトであり、当組合も参画しています。来店客に提供する寄付型ミネラルウォーターは当組合のオリジナルラベルで、1本提供するごとに10円を「こどもの未来応援基金」に寄付し、CSR活動および国民運動を推進しています。また、横浜本部には寄付型自動販売機を設置。職員がドリンクを購入すると、その売上げ1本につき10円を同基金に寄付しています。
乳児院で暮らす子どもたちに
絵本を届けました。
2020年度より52施設に各5冊、計260冊の
絵本を寄贈しています。
お礼のお手紙もいただきました。
児童養護施設と同じく、何らかの要因で親との生活が困難である新生児から2歳くらいまでの乳幼児が生活をする施設です。
児童養護施設などで育った若者の
自立を支援するため、
社会福祉法人横浜市
社会福祉協議会に寄付を
しました。
「家賃・生活費に補填しました。施設を退所し知らないところでの生活は不安でした。お金がなくなり悩んでいた時にこの支援金をいただき、とても助かりました。」
この寄付は、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会が行っている活動「ヨコ寄付」に使われます。
ゴルフコンペ参加者の皆さまに
「こどもの未来プロジェクト」の
趣旨をご理解いただき、
募金箱設置による寄付金を募り、
「こどもの未来応援基金」に
872,954円を寄付しました。
2021年10月に当組合が支援し
竣工を迎えたタイアン分校は、
都市部ハノイから北に120km離れた場所に
あり、約110名の生徒が通っています。
2022年度は、各教室に図書コーナーの
設営をサポートしました。
新校舎完成後も生徒たちが
学びやすい環境を目指しています。
新校舎完成に伴い、現地の子ども達からビデオレターが届きました。
2023年4月に図書コーナーを設置し、
『The Starfish Project』といった
読書プロジェクトを
実施しており、
読書を通して、ストレスや
フラストレーションと向き合い、
発散してもらうこどもたちの感情に
気を配る取り組みの支援をしています。
モットドイ分校は都市部ハノイから
南に130km離れた場所にあり、
約80名の生徒が通っています。
校舎建設のほか、井戸のフィルターの整備など、清潔な環境で教育が受けられるよう支援を行いました。
新校舎の建設を記念して、日本とベトナム
の友好親善を象徴する絵柄の
「モザイクアート」が建てられました。
2023年5月に2校訪問した様子を動画にまとめました。ぜひ、ご覧ください。
2023年4月にバレーボールコートを
設営し、スポーツを通じて
他の生徒と交流をしたり、
男女平等を学ぶ機会にしています。
教師のコーチング教育も目標にしており、
基礎からしっかりと練習をしています。
こどもたちの貧困対策に取り組むことは、未来の人材を育てることにつながります。
いま、日本では7人に1人のこどもが貧困状態であると言われており、社会的な問題になっています。貧困率は1980年代から増加傾向にあり、特に母子世帯などのこどもの貧困は深刻になっています。
同じように学校に通学しているこどもたちも、医療や食事、学習、進学の面で不利な状況に置かれ、将来も貧困から抜け出せない傾向があると言われています。
(厚生労働省「2019年国民生活基礎調査」より。)