本プロジェクトは「こどもたちの
未来のために私たちができること」を
コンセプトに、3つのアクションプランを掲げ、
それぞれの分野において
独自の活動に取り組んでいます。

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「くまのがっこう Cheer Jackies!」は、
「横浜幸銀信用組合 こどもの未来
プロジェクト」
を応援しています

「Cheer Jackies!」についてはこちら

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3つのアクションプラン 3つのアクションプラン

Action1

みんなの笑顔のために

Smile

この国のこどもたち、
みんなが笑顔でいられるように、
そして、そのこどもたちが未来を
自分たちで創り出すことが
できる
大人になれるように、
私たちは応援します。

「こどもの未来プロジェクト」について表彰を受けました! 「こどもの未来プロジェクト」について表彰を受けました!

一般社団法人全国信用組合
中央協会が実施した
「第一回しんくみブランド表彰」にて、
「優秀賞」を受賞致しました。

神奈川県が実施した「第 15 回かながわ
子ども・子育て支援大賞表彰」にて、
「かながわ子ども・子育て支援奨励賞」
を受賞致しました。

Support1 みんなの気持ちを届けよう! 「こどもの未来応援国民運動」に参画しています! 「こどもの未来応援国民運動」に参画しています!

ペットボトルの提供や購入を
通して寄付をしています。

「こどもの未来
応援国民運動」とは?

「こどもの未来応援国民運動」とは、こどもの貧困の解消に取り組む官公民の連携・協働プロジェクトであり、当組合も参画しています。来店客に提供する寄付型ミネラルウォーターは当組合のオリジナルラベルで、1本提供するごとに10円を「こどもの未来応援基金」に寄付し、CSR活動および国民運動を推進しています。また、横浜本部には寄付型自動販売機を設置。職員がドリンクを購入すると、その売上げ1本につき10円を同基金に寄付しています。

こども家庭庁の吉住啓作支援局長に寄付目録を贈呈しました。

Support2 乳児院に絵本をプレゼントしています! 乳児院に絵本をプレゼントしています!

乳児院で暮らす子どもたちに
絵本を届けました。
2020年度より52施設に各5冊、計260冊の
絵本を寄贈しています。

お礼のお手紙もいただきました。

「乳児院」って
どんなところ?

児童養護施設と同じく、何らかの要因で親との生活が困難である新生児から2歳くらいまでの乳幼児が生活をする施設です。

Support3 こどもたちの自立を支援しています! こどもたちの自立を支援しています!

児童養護施設などで育った若者の
自立を支援するため、
社会福祉法人横浜市
社会福祉協議会に寄付を
しました。

2024年3月に行われた贈呈式

支援につながった
退所生・退所予定生より

「家賃・生活費に補填しました。施設を退所し知らないところでの生活は不安でした。お金がなくなり悩んでいた時にこの支援金をいただき、とても助かりました。」

すぐヨコの人を
支える寄付「ヨコ寄付」

この寄付は、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会が行っている活動「ヨコ寄付」に使われます。

Support4 「横浜幸銀会こどもの未来応援チャリティゴルフコンペ」を開催しました! 「横浜幸銀会こどもの未来応援チャリティゴルフコンペ」を開催しました!

ゴルフコンペ参加者の皆さまに
「こどもの未来プロジェクト」の
趣旨をご理解いただき、
募金箱設置による寄付金を募り、
「こどもの未来応援基金」に
872,954円を寄付しました。

Support5 ーアジア学校建設
プロジェクトー
ベトナム タイアン分校 
第1校目
2023年5月に現地訪問しました! 2023年5月に現地訪問しました!

2021年10月に当組合が支援し
竣工を迎えたタイアン分校は、
都市部ハノイから北に120km離れた場所に
あり、約110名の生徒が通っています。
2022年度は、各教室に図書コーナーの
設営をサポートしました。
新校舎完成後も生徒たちが
学びやすい環境を目指しています。

  • 先生方や生徒をはじめ、保護者や行政、
    地域の方々から歓迎を受け、
    さくらの木の植樹や風車の折り紙、
    つなひきなどを通じて、交流を行いました。
  • 代表生徒がスピーチをしてくださり、
    お手紙をいただきました。
  • テレビやくまのがっこうの絵本(ベトナム語)をプレゼントしました。
  • 生徒たちと風車など
    折り紙を行いました。
  • 生徒による歓迎
  • さくら植樹
  • つなひきの様子

ビデオレター

新校舎完成に伴い、現地の子ども達からビデオレターが届きました。

継続的なサポートを続けています 継続的なサポートを続けています

2023年4月に図書コーナーを設置し、
『The Starfish Project』といった
読書プロジェクトを
実施しており、
読書を通して、ストレスや
フラストレーションと向き合い、
発散してもらうこどもたちの感情に
気を配る取り組みの支援をしています。

Support6 ーアジア学校建設
プロジェクトー
ベトナム モットドイ分校 
第2校目
2022年12月に新校舎が完成しました! 2022年12月に新校舎が完成しました!

モットドイ分校は都市部ハノイから
南に130km離れた場所にあり、
約80名の生徒が通っています。
校舎建設のほか、井戸のフィルターの整備など、清潔な環境で教育が受けられるよう支援を行いました。
新校舎の建設を記念して、日本とベトナム
の友好親善を象徴する絵柄の
「モザイクアート」が建てられました。

  • 竣工式の様子
    • 新校舎で
      生徒たちが勉強している様子
    • モザイクアート

2023年5月に現地訪問しました! 2023年5月に現地訪問しました!

  • モットドイ分校でも温かい歓迎を受け、
    バンブーダンスやバレーボール、
    学校主催の昼食会に招待いただきました。
    • バレーボールコート
    • さくら植樹
    • バレーボールチームメンバー
    • 保護者の方による
      バンブーダンス

現地訪問の様子

2023年5月に2校訪問した様子を動画にまとめました。ぜひ、ご覧ください。

継続的なサポートを続けています 継続的なサポートを続けています

2023年4月にバレーボールコートを
設営し、スポーツを通じて
他の生徒と交流をしたり、
男女平等を学ぶ機会にしています。
教師のコーチング教育も目標にしており、
基礎からしっかりと練習をしています。

未来のために一緒に考えよう! 「こどもの貧困」ってどういうこと? 「こどもの貧困」ってどういうこと?

こどもたちの貧困対策に取り組むことは、未来の人材を育てることにつながります。

いま、日本の
こどもの7人に1人は
学習のための資金的な
支援を必要としています。

いま、日本では7人に1人のこどもが貧困状態であると言われており、社会的な問題になっています。貧困率は1980年代から増加傾向にあり、特に母子世帯などのこどもの貧困は深刻になっています。
同じように学校に通学しているこどもたちも、医療や食事、学習、進学の面で不利な状況に置かれ、将来も貧困から抜け出せない傾向があると言われています。

(厚生労働省「2019年国民生活基礎調査」より。)

横浜幸銀信用組合は、すべてのこどもたちの豊かな生活を支えたいと願っています。 横浜幸銀信用組合は、すべてのこどもたちの豊かな生活を支えたいと願っています。