個人のお客さま
法人・事業者のお客さま
- 横浜幸銀信用組合について
個人のお客さま
法人・事業者のお客さま
横浜幸銀信用組合は、地元のお客さまからお預かりした大切な資金(預金積金)を
地元で資金を必要とするお客さまにご融資し、事業や生活のご繁栄に寄与するとともに、
地域社会の一員として地元の中小企業や住民との強い絆とネットワークを形成し、
地域経済の持続的発展に努めております。
また、金融サービスの提供にとどまらず、文化、環境、教育といった面も視野に入れ、
広く地域社会の活性化に努めております。
横浜幸銀信用組合は、「横浜、プロ野球のある街」として、まちづくりの一端を担い続けている「横浜 DeNA ベイスターズ」を応援しています。
横浜 DeNA ベイスターズの挑戦し続けるチームの姿勢、さらには「野球」が“人と人をつなぐ”、“人と街をつなぐ”存在であり続けたいという考えに共感し、2019年度公式戦より「横浜スタジアム」のダグアウト周辺広告(一・三塁側ベンチ上)に掲載しております。
横浜幸銀信用組合は、生物に関する生態学の普及、探求や環境を考える活動に積極的に取り組んでいる地元施設、新江ノ島水族館の活動を応援しております。
新江ノ島水族館は「えのすいeco」活動のひとつとして、毎月第3日曜日を「えのすいecoデー」とし、“裸足で歩ける海岸を目指すビーチクリーン”を掲げ清掃活動を行っており、当組合は2016年4月から「えのすいecoサポーター」に加盟しております。
館内で干潟の生態系を再現した水槽の展示に協賛しております。
全てのこどもたちが前向きな気持ちで夢や希望を持つことのできる社会の構築を目指し、こどもの貧困の解消に取り組む官公民の連携・協働プロジェクト「こどもの未来応援国民運動」に参画し、「こどもの未来応援基金」を支援しております。寄付型自動販売機の設置並びに来客用オリジナルペットボトルを用意し、1本につき10円の寄付をしています。当国民運動は、内閣府、文部科学省、厚生労働省および独立行政法人福祉医療機構が事務局となって推進しており、寄付金は、貧困の状況にあるこどもたちに寄り添い、こども食堂や学習支援等の草の根の活動を行っているNPO 等の支援に活用されます。
このプロジェクトは「こどもたちの未来のために私たちができること」をコンセプトに、3つのアクションプランを掲げ、それぞれの分野において独自の活動に取り組んでいきます。
校舎の老朽化等で適切な学習環境で学べていないベトナムの小学校校舎の建設を進め、2校の学校が完成しました。
校舎完成後もバレーボールプロジェクトのサポートや図書館設備のサポートなど心身の成長のサポートにも力を入れています。
児童養護施設などで育った若者の自立を支援するため、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会に寄付をしました。
支援につながった退所生からは『目標を持てて生活に前向きになれました。
スーツが購入できたことで、就職活動時の職種の幅も広がり希望が持てるようになりました。
心から感謝申し上げます。』との言葉をいただきました。
9 月 1 日~ 9 月 7 日「しんくみの日週間」に地域の清掃活動を行いました。
お取引先の方々の新たなビジネスチャンスの場や、他の中小企業経営者の方々の話を聞いて、自社の経営改善に役立てたいといった要望に応えることを目的として、地域の中小企業経営者の方々をお招きして異業種交流会を開催しております。
誰一人として取り残さない2030年の未来を創るために、SDGsの取り組みを通じて「社会の持続的成長に貢献できる金融機関」へと成長してまいります。