預金規定等の改定および電子化について

2020年03月06日

平素より、横浜幸銀信用組合をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
このたび、当組合は民法(債権法)改正等により金融機関に求められる対応として下記のとおり預金規定等を改定いたします。

また、本改定にあわせて、環境に配慮した取組みの一環として預金規定等を電子化いたします。
電子化により当組合のホームページにて最新の預金規定等がご確認いただけることから、口座開設時等に配布していた規定冊子を終了させていただきますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、印刷した規定をご希望の場合は、窓口にてお申し出ください。

対象規定

預金取引規定集、定期預金規定集、当座勘定規定、振込規定

改定施行日

2020年4月1日(水)

改定内容

① 預金者の後見人等が法定後見制度の対象となった場合の届出の義務化
預金者が後見制度の適用を受けた場合に加え、その成年後見人等が後見制度の適用を受けた場合も同様に届出いただくことを明記しました。

② 定期預金等の満期日前解約に関する制限の明確化
定期性預金の満期日前解約について、別項に示す等明確化しています。

・関連資料
各種預金規程等の新旧対照表